鰤心中

無職、引きこもり、意識高い系、etc... やりました。

藍井エイルさんが11月をもって活動休止に。

皆様こんばんは。

 

 

 

大好きな藍井エイルさんが活動休止してしまうことにショックを受けています。

 

ぶり大根です。

 

Twitterだけは、どうかTwitterだけは上げてくださいお願いします(笑)

 

 

 

 

 

はい、

 

前回の続き、

 

 

 

自分の転職活動に最大の分かれ道。

 

 

 

 

 

希望とは若干違うものの、

採用が決定した職業に就くか。

 

 

 

それを蹴って希望職の試験に挑戦するか。

 

 

 

 

 

 

どちらかを選ばなければ

いけなくなりました。

 

 

 

 

 

 迷いに迷って、

結局自分では決めることができず、 

親や友人に相談しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間、相談する時はだいたい答えが決まっていて、それでも意見を聞きたがると言いますが、

 

 

 

この時はほんとにアドバイスに従うつもりで話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、

親も友人も希望の試験を受けて、

ダメならまたやりたいことを探せばいいと言ってくれました。

 

 

 

 仕事辞めてまで試験を受けているのだから、

最後までやって、落ちるか合格するかハッキリさせろとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお…

なかなかに熱いお言葉……(笑)

 

 

 

 

 

確かに、

 

試験を受けずに就職しても、後悔やモヤモヤが残り、また同じことを繰り返すかも。

 

 

 

 

 

ただでさえ、最初の仕事から逃げて、

 

また、試験が落ちるのが嫌で逃げたら、

 

 

 

自分の中の、ケジメとか、決断とか、男としてのプライドとか、かっこいいものが腐っていくような気がした。

 

 

 

 

 うん、よく分からないけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので落ちたら諦める!

受かるために最後まで勉強する!

 

 

ということにして頑張ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このような流れから現在に至ります。

 

改めてこの期間に自分を振り返ってみて、

 

 

いかに自分のプライドが高く、

その上逃げ癖があり、意志と頭が弱いかということを認識しました。

 

 

 

それとは逆に、今まで自分の培った、人とのつながりや、ほんの少しの勉学知識、おしゃべり好きな性格など、、

 

 

あ、自分いいところもあるなということも気づけました。

 

 

 

 

 

 

 

合格して、これからが大変になります。

 

環境に慣れたり、より一層の勉強が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

もう逃げられない。

 

助けてくれた人たちや両親、そして自分も、

 

 

もう裏切りたくない。

 

 

 

 

 

 

最後の試験に取り組んだ際、父から

「試験は最後まで諦めるな。最後っていうのは、試験が終わる最後の1秒まで。最後の1秒、もういいやとなったら落ちる。後悔する。」

 

これはすごく大事だと思いました。

落ちた試験は、確かに諦めが多かったように思います。

 

 

そして合格して、働くにあたり

「絶対に前の仕事よりきつい。苦しい。充実した顔でそう言えるようにがんばれ。」

 

 

と言われました。

 

 

 

以上、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

けんじもういいかな(笑)